店内はカウンター席のみ。
まずはビールをいただきます。
ここからはコースでいただいたものを写真にてお届け。
(これから行く予定の方で楽しみにしている方は食後にご覧くださいませ)
糸島産もずく。
志賀島のたこ。
舞鶴のトリ貝と対馬のヒラメ。
噴火湾の毛がにと利尻のバフンウニの土佐酢のジュレ。
そして唐津のアワビが準備される頃に、
日本酒をいただきます。田中六五 6513。
そして蒸したアワビをいただくのですが、
その蒸したときに出たスープが絶品でありました。
増毛町ボタンエビのヅケと、唐津の赤ウニ。
バラバラで食べてもよし、こうして乗せて一緒に食べても良し。
そして対象が一番美味しいと称える、小樽のあんきも。
次のお酒は、みむろ杉 Dio Abita(ディオアビータ)無濾過原酒。
そしてあん肝の塩焼き、
からすみと続きます。
博多のうみうなぎ。
岸和田の水ナスで、おつまみ終了。
ガリをいただいて握りに突入であります。
アオリイカ 塩。
そしてウニの軍艦に乗せるウニを確認して、
キスの昆布締め。
五島の甘鯛のヅケ。旨みがぎゅっと詰まっております。
天草のコハダ。締めてから1日寝かせてあるので味もしっかり。
そして日本酒はAKABU Natsu Kasumi。
そして本マグロ。境港であがったマグロでした。
赤身のヅケ、
中トロ、
大トロといただきます。大トロは砂ずりといわれる部位で柔らかくないと出せない一品。
そして唐津の車海老の
ゆでたてをいただきます。
浜田のアジ。
日本酒は、一白水成 純米吟醸。
べったら漬けで口内をリセットしてから
先ほど拝見した蝦夷バフンウニを軍艦でいただきます。絶品。
その間に、ネギトロの仕込みが始まり、
この様な状態になったものを、
手巻きでさくっといただきます。
そして先ほどのボタンエビの頭で出汁をとったお味噌汁と一緒に
煮ハマグリと
かんぴょうと、
たまごをいただいてご馳走様。
いやー、美味しくいただきました。
随所に大将の丁寧な仕事を感じる席でありました。
美味しいものを食べているときは幸せですよね。
というわけで、よいセンチュリオンライフを!
店名 | 鮨 さかい |
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ジャンル | 寿司店 |
予約・ お問い合わせ |
092-726-6289 |
予約可否 | 予約可(ただし予約困難) |
住所 | 〒810-0002 福岡県福岡市中央区西中洲3-20 2F |
交通手段 | 地下鉄空港線 中洲川端駅 中洲方面1番乗り場より徒歩13分 地下鉄七隈線 天神南駅 大丸前3.4番乗り場より徒歩10分 |
営業時間 | 完全3交代制 [火~金]①12:00~②18:00~③20:30~ ※火曜は夜営業のみ [土]①12:00~②17:00~③19:30~ |
定休日 | 日曜・月曜・祝日 |
予算 | ¥30,000〜 |
支払い方法 | 現金・ カード可(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners) |
こちらのお店は、「海味」で修行を積んだ堺大悟氏がオープンしたお店で、伝統を守りつつ、枠にとらわれない本格江戸前鮨をいただけると評判のお店です。
今回は三ツ星のお祝いを兼ねてお邪魔してきました。