JAL(日本航空)の新型機A350のファーストクラスに乗ってみた

さすらいサラリーマン
先月、日本航空の新型機エアバスA350が就航しました。こちらは国内線3クラス(ファーストクラス、クラスJ、エコノミークラス)という仕様になっておりますが、今回ファーストクラスに乗ってきたのでそちらをレポートいたします。

シートはエクスクルーシブ感が満載

以前のボーイング777や767のシートと比べてプライバシーが確保された空間になっています。

中央にある仕切りは2人で使う場合は収納することも可能。

そしてリクライニングはすべて電動になりました。

背中と足のふくらはぎの部分にはマッサージ機能もあります。

また一番右のボタンを押し続けると離着陸時の状態に戻すことができます。

それから、国際線では標準装備になりましたが、リモコンも設置されておりました。

おすすめの機内エンターテインメントはライブカメラ

今回は1Hと1Kの最前列の2席を確保。

このモニターでの楽しみはなんといってもライブカメラ。

飛行機の後方につけられたカメラと、飛行機の前方につけられたカメラがあるので2席並びでシートを確保すると両方いっぺんに楽しむことができます。

もちろんフライト中から着陸までずっと楽しむことができますよ。

もちろん食事も美味しくいただきます。

そして以前同様機内食もちゃんと提供されます。相変わらず美味しい。

箸置きも国際線ビジネスクラスで提供しているものと同等のものがつくようになりましたね。

その他の設備も新しい機材ですっきり!

そしてギャレーに関しては、以前はカーテンで仕切られた場所にあったのですが、こうして通路に面してずらりとあるため、

よりキレイに整理整頓を心がけているそうです。

トイレの鏡のランプもフランスっぽいですね。笑

トイレのドアに吸殻入れが合ったのですが、もちろん全面禁煙ですよ。

これは仕様上はずせなかったのかもしれませんね。

それにしてもJALのCAの皆様のホスピタリティのクオリティは相変わらず最高ですね。

また乗りたいなあ。

参考になれば幸いです。

というわけで、よい「センチュリオンライフ」を!

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