まずはAerial Gardenから。
受付を済ませると、早速中へ。
中央に「紅葉」をイメージした季節感のあるモニュメントを配置。
ミラーリングになっており、「逆さ紅葉」を楽しめる仕掛け。
こちらにはバーも併設されております。
奥には「デジタル茶室(Chashitsu)」
Aerial Garden を抜けると今度は雰囲気がガラリと変わって「茶室」がお目見え。
日本の伝統である「茶道」とLED技術を掛け合わせ、幻想的な空間での「お茶プレゼンテーション」
この没入感ある茶道は初めての経験でした。
フード&ドリンクも無料で楽しむことができる
センチュリオン会員だと、手首にリストバンドをしてもらって滞在時間無制限、ドリンク飲み放題。プラチナ会員はドリンクチケットをいただいてそのチケットの枚数だけ飲むことができます。
ドリンクはバーカウンターでオーダーするスタイル。
まずはビールをいただきます。
ふと棚をみるとイチローズモルトのボトルもあったので、
こちらもソーダ割りでいただきます。
そのほかにワインやシャンパンもあったのですが、
こちらのラウンジで飲むのであればこの3種類のフラッグシップカクテル。
左から、抹茶ベースの「Green Japanese」、ウイスキーベースの「Blue Door」、梅酒ベースの「Plum Job」。
どれも美味しくいただきました。
そして秋の季節を彩ったフィンガーフードも楽しむことができました。
フォアグラのテリーヌ 柿乗せ、きのこのサンドウイッチ、和牛のタルト。
落ち葉に見立てたビーツのチップスもいい感じ。
デザートも何種類かありましたが、こちらの栗のペーストを詰めたモンブランが絶品でした。
スプーンですくっていただきます。子どもの頃を思い出しました。
いかがでしたか。今週末に行かれる方の参考になれば幸いです。
ちなみにこちらのセンチュリオンラウンジ、
初日、2日目は4時間以上待ちでしたが、3日目よりスタンディングゾーンも設置して、かなり待ち時間が短縮されているようです。
私も初日や2日目にも行きましたが、入れないことで怒ったり、「他のホテルのラウンジで待たせろ」とかいう方もいらっしゃいましたが、まずは日本に初登場したセンチュリオンラウンジをゆとりを持って楽しみたいですよね。
ラウンジ内ではアンケートも取っておりましたし、こうした企画が今後も継続して実施されるかどうかは利用する方の応援もないと実現できないと思います。
なんといっても無料でこれだけの経験をさせていただけるアメックスの関係者に感謝申し上げます。準備から当日の運営まで本当にお疲れ様です。
というわけで、よい「センチュリオンライフ」を!
●関連記事:京都瑠璃庵のセンチュリオンラウンジレポートはこちら。
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